有田陶器市には伊万里や唐津も集まる

スポンサードリンク

有田陶器市は毎年4月29日から5月5日に渡って行なわれる九州佐賀県の有田市恒例の陶器市です。 有田の周辺地域は陶器の産地が多く、伊万里焼の伊万里や唐津も有田に隣接しています。 有田陶器市は大正時代から始められていたのですが、戦争で一旦は中止を余儀なくされましたが 戦後の昭和23年には再び開かれるようになったそうです。 有田焼陶器市以前は、有田での焼き物は業者向けの卸がほぼ主流となっていて、 一般の消費者が焼き物を単品で買う事は出来なかったそうです。 大正時代に青年会が指揮を取りで陶器店に呼びかけを行い、 在庫処分を目的とした陶器市を始めたのが、有田陶器市の始まりです。 一般の人でも焼き物一個から購入する事が出来るため、それがすぐに人気をよび、 たくさんの人が集まってくるようになりました。 今では有田陶器市に毎年70万人から80万人もの人が訪れる用になっていて、陶器の一台イベントと成長しました。 出品される陶器は有田焼だけにとどまらず、近隣の焼き物の産地からも出品されているので、 伊万里や唐津の掘り出し物も発見できる可能性があります。

【掘り出し物】有田陶器市で掘り出し物を安く買う【安い】

有田陶器市の楽しみは、勿論陶器の掘り出し物を安く買うことですが、 店員さんとの値引き交渉が本当の楽しみ方、通の楽しみ方というもの。 焼き物の歴史や技法についても、いろいろ説明を聞くこと出来、興味がある人には楽しい事尽くめ。 さらに、話をしてるうちにコミュニケーションが深まったりなんかして、 思いもかけず値引きしてくれる事もよくある話です。 有田陶器市では、基本的には半端な売れ残りの焼き物が売られているのですが、 なかには数が半端のセット物で商品として残っていたりと堀出し物も見つかることもあり、 他の店をまわって同じような焼き物を見つければ、市価よりもだいぶ安く有田焼を購入することが可能です。 有田焼き自体は、高価で高級な食器ですが、デパートや陶器の専門店などでは、 有田陶器市で購入する価格の何倍ものねが張ってしまうのです。 有田焼の陶器ファンから、料理で和食器が欲しいと言う人まで、 毎年有田焼陶器市で食器を求める人が増えてきており、年々人気が増しています。 また、有田では伝統的な和食器に枠をとらわれず、オリエント趣味の洋食器も製作しており、 変わった洋食器をお探しの方も、一度有田陶器市を覗いてみる価値はあると思います。 九州のこの地域は、初めて陶磁器の技術が大陸から伝来した地域で、いろいろな陶磁器が作られています。 有田焼陶器市をメインイベントとしてみて回るのと同時に、周辺の唐津や伊万里にちょっと足を伸ばして、 陶磁器ツアーなんかを楽しんでみるのも、これまた一興かと思われます。

スポンサードリンク